さて、我が家は中古住宅の物件が決まったところで、住宅ローンの手続きです。
それに伴って、リフォーム工事の期間と費用も決定しました。
イオン銀行の住宅ローンで融資を受けることになりました。
通常だと、住宅の購入が住宅ローン、リフォーム費用はリフォームローンと2本での契約になるようですが、一定の条件をクリアすると一本化ができるようです。
別々の契約になると、事務手数料や金利の違いなどが出てきて、出費が嵩んでしまうので、条件が合う方は一本化がおすすめです!
今回、私たちが利用した内容は2021年12月契約のものですが、リフォーム費用が500万円以下で中古住宅取得から工事完成までが3ヶ月以内であれば、住宅ローンとリフォームローンの2本で契約せずに、住宅ローン1本のみでの融資が可能となりました。
審査の段階で、リフォームの見積もり金額を提出が必要でした。
中古住宅取得から、工事完成までの3ヶ月以内に工事完成証明書と工事の着工前着工後の写真提出をしましたよ!
こんな感じですね。ビフォーアフター。
こういう工事をちゃんとやりましたよーって写真で証明する感じですね。工務店さんにも工事が完成したのは●月〇日です!という証明書を作ってもらいました。
中古住宅の取得から、工事着工や完成の報告までが年末年始が絡み、尚且つコロナの影響、年度末と色々とあり、結構慌しかったですが、無事に済んで一安心でした。
あとは、返済スケジュール通りに返済をしていくわけです。
住宅ローン現在の申請を忘れずに行なって、それによって繰上げ返済も検討中です。
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